飛騨高山・・・活気あみれる朝市へ
桜山八幡宮の高山屋台会館をあとにして、国道158号の走るにぎやかな安川通りに出る。
鍛冶橋の手前、宮川畔沿いでは"朝市"が開かれる。
手さげカゴをもった町の主婦に混じり、宿を抜け出してきたゲタばき姿の観光客がどこからともなく集まってきて、午前7時を少し過ぎるころはにぎやかだ。
「お土産に赤かぶ漬けはどうです。おいしいですよ」と、テントの下に自家製の漬物を何種類も並べて、お客に呼びかけるおばさん。
地面にムシロを敷いてもぎたてのカキやナシ、クリ、サツマイモを売るおばあさん。
買い手が渋っていると、「もう少しまけるから……」といって節くれだった手で品物を増やしてくれる。
「高い、安い」と値段の交渉ができるところが朝市の魅力だ。
朝市では、朴葉餅や大豆、塩せんべい、民芸品のワラ馬まで品数が豊富。
午前6時半ごろから11時ぐらいまで開かれるので、ちょっと早起きをして散歩がてら出かけてみたい。