睡眠中の眼球の動き
睡眠中の眼球の動きを最初に発見したのは、大脳生理学の権威、クレイトマン博士でした。
彼は、ミルクを飲んでから、また眠った赤ん坊をじっと観察しているうちに、そのかわいい眼球がせわしなく動いているのを目にした。
博士は、入眠期に眼球が動くことは知っていたが、赤ん坊のその動きはまるで違うものだということに気づきました。
まるで、起きているときに、なにかを目で追っているような動きでした。
そこで、こんどは大人の被験者を調べてみました。
睡眠中に眼球運動がはじまると、すぐに被験者を揺り起こすことにしたのです。